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「一人一人の個性が輝く会社を目指す!」
株式会社アグレス 未来開発室 室長 山浦さん

社内の働き方改革を行った結果、全国から優秀な人材が集まり始めたのは、長野県にある農業法人・株式会社アグレス。「アニバーサリー休暇」などユニークな制度を設ける同社に、その背景や働き方への想いについて、同社の未来開発室 室長 山浦さんにお話を伺いました。
(※当社発行の農業フリーペーパー「VOICE」46号/2019年春号より転載)

一人一人の個性が輝く会社を目指す!

―新卒採用を始めたのはここ最近だと伺いました。
 そうですね、私が4年前に中途採用で入社して、社長と一緒に法人としての問題に向き合いながら体制を整えてきたので、ここ最近の話です。
 私が弊社へ転職をしたのは社長の土屋からオファーを受けたためです。その当時から若い人は働いていましたが、まだ会社としての制度が全然整っておらず、最初の3年間は本当に苦労しました。

―具体的に、どのような改革をされてきたのですか?
 大きく変えたのは、社員が働きやすいよう制度を整備しました。例えば給与面では、時給月給制から固定給にしました。弊社農場のある野辺山は高原野菜の産地であり、夏の農繁期は多忙を極めますが、冬の農閑期は極寒で栽培ができない地域です。つまり時給制では、夏はすごく稼げるが冬の稼ぎはほとんどない、という状況になってしまいます。まずはそこを変えていきました。ほかにも、休日・休暇を整備する、部署を分ける、キャリアパスが見えるようにする、社員の悩みを積極的に聞くようにする、など様々な取組みをしました。

―その休暇は有給休暇ですか?
 そうです。なかでも弊社の「アニバーサリー休暇」はけっこう独特だと思います。申請書を出せば休暇が取れる仕組みになっているのですが、例えば、既婚者は奥さんやお子さんの誕生日に休めたり、未婚者は年に2回プロポーズ休暇もあります。もちろん結果報告はマストですが(笑)。

―それはユニークですね!キャリアパスについても詳しく教えてください。
 部門は生産部・コーポレート部・未来開発室・上里農場の4つに分かれています(図1参照)。クラスは一般職・中級職・上級職と分かれており、役職は見習い・担当・副農場長・農場長・部長・役員という風にランクアップしていきます(図2参照)。キャリアパスを見せることで合同説明会でも盛り上がりましたし、欲しい人材にヒットする確率が高くなりました。今年も2名入社が決まっており、うち1名は新卒です。


(図1) アグレスのキャリアパス①


(図2) アグレスのキャリアパス②


―学生が農業法人への就職を希望する際に注意した方が良いポイントはありますか?
 面接をする際には、必ず最初に現場の大変さを伝えます。ただ、いくら大変でも、その日の作業に終わりは来ますし、シーズンにも終わりは来ます。なので、不安要素を探して消去法で職場を選ぶのではなく、「この人と働きたい!」という人を探した方がいいと思います。
 あと独立希望の方は、その会社が独立支援をしているかどうかも見る方が良いと思います。弊社の場合はチームで動くことが前提なので、基本的に独立希望の方は採用しません。お断りするというよりは、他社に就職する方がその人のためになると思うからです。

―御社ではどのような人材を求めていますか?
 アグレスでは一人一人の個性が輝く会社を目指しています。だからこそ単なる現場作業員ではなく、自分の目的や やりたいことを持っている人に来てもらえると凄くありがたいですし、自分次第で新しい品目や取組みを実践できる可能性があることも伝えています。なにより、アグレスを好きになってほしい。会社のことが好きで自分のやりたいことがある人が集まることで、会社はもっと良い方向に変わっていくと思います。会社も世の中も、想いと行動力を持った人が変えていくと思うんです。

―熱い言葉ですね!最後に学生に一言お願いします。
 栽培技術や知識は経験を積むことで遅かれ早かれついてきます。それより大切なことは、皆さんが各自使命感をもち行動していくことが、何よりも会社の価値となり、貢献に繋がります。まずは虚勢を張らず、YESと言い続けて何にでも挑戦してほしいです。

社員募集中!

社員募集中!詳細は公式サイトより。
 株式会社アグレス https://www.agres-nobeyama.net/




※記載情報は取材当時のものです。
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